飲み比べ Part2!  そして、立て続けの当選です!

ようやく掲載できます。2回目の飲み比べです。
さすがにそれほどお酒に強いわけではないので、6種類を一度に飲み比べることはできず、
2種類か3種類ずつ飲み比べしてみました。
まず最初に、サントリーモルツとアサヒ本生ゴールド!
どちらもかなり冷えた状態で風呂上りに飲んでみました。すると、このふたつは、味が似ています!
アサヒ本生ゴールドに関しては、以前に赤い本生と青い本生を飲んだことがあったので、だいたいの味の見当は
ついていたんですが、サントリーモルツに限っては、以前飲んだのがいつだったのか覚えていません。
おそらく10年以上飲んでいなかったのでは、・・・。
おいらが知っているかつてのサントリーモルツは、おいら好みの味ではありませんでした。
当時、ビール飲みだったおいらが好んで飲んでいたのは、キリン一番搾りとアサヒスーパードライ!
今でも、おいらにとってのビールの基本は、これらです。
で、モルツはおいらの好みとかけ離れていたはずなんですが、今回飲んでみて、ビックリ!かなりいけてます!
アサヒ本生ゴールドもいけてます。ただ、どちらもワイルドというよりマイルドな印象です。

別の日にキリン一番搾りとモルツを飲み比べてみました。
驚いたことに、このふたつも味がよく似ています。
おそらくサントリーは、約10年の間に日本で一番売れるビール(つまり、一番搾りとスーパードライ)の味を
徹底的に調べて、それに似せてモルツを作り変えたのではなかろうか。
一番搾りと比べると、モルツの方がマイルドで上品に感じられます。どちらもうまいです!

また別の日に、アサヒ本生3兄弟を飲み比べてみました。
同じメーカーで基本的に同じシリーズですから、味は同系統だろうと予想できましたが、全くその通りです。
もともとアサヒ本生は、とてもよくできた発泡酒で、かなりビールに近いものです。
で、本生ゴールドは、それに比べると若干リッチな味わいでマイルド仕上げです。
本生アクアブルーは、ちょっと何かもの足りない本生って感じです。
(味が薄いといったら、ちょっと語弊があります。もの足りないってのがうまい表現だと思う。)
基本的に、3つの味はほぼ同じです。
アサヒ本生の出来が良いので、味がほぼ同じということは、本生ゴールドの存在意義がいまいちピントきませんね。

またまた別の日に、キリン一番搾りとアサヒ本生ゴールドを飲み比べてみました。
このふたつも味が似ています。が、一番搾りとアサヒ本生を飲み比べると、どちらも良い印象だったのですが、
一番搾りと本生ゴールドを飲み比べると、本生ゴールドはリッチな味わいでマイルドな味付けなのですが、
なぜかやけに発泡酒ですって自己主張が感じられました。
この違いは、何なのだろうか?でも、どちらもうまいし、おいら好みに違いはありません。

またまたまた別の日に、サントリーモルツとサントリースーパーブルー、そしてアサヒ本生を飲み比べてみました。
サントリーのふたつは、味が良く似ています。
おそらく、スーパーブルーを作るときに目標となったのが、モルツだったのではないでしょうか。
かなり近い味です。
本当にちょっとだけ、スーパーブルーの方がもの足りなさを感じ、発泡酒っぽさみたいなものを感じます。
(スーパーブルーは、リキュール類って種別なんですけどね。)
それにしても、価格からすればスーパーブルーは、良く出来ています。
モルツとアサヒ本生ですが、アサヒ本生の出来の良さを感じられます。
発泡酒臭さは、ほとんどありませんし、モルツを辛口にしたというか、ワイルドな味付けにしたのが、
アサヒ本生といえるぐらいです。

これ以外にも、ちょこちょこと飲み比べをしたのですが、驚いたことに今回試した6種類は、本当に味が良く似ています。
どれもおいら好みの味といえます。
あえておいらの好みの順番に並べるなら、
  1.キリン一番搾り
  2.サントリーモルツ
  3.アサヒ本生
  4.アサヒ本生ゴールド
  5.サントリースーパーブルー
  6.アサヒ本生アクアブルー
です。
しかしながら、好きな順番は、買う順番ではありません。
滅多にビール・発泡酒を自分で買うことはないのですが、買うとすれば、アサヒ本生アクアブルーを買うでしょう。
健康上の理由と価格から考えると、そうなります。

ようやく、飲み比べも終わり、こうしてネット上に結果をアップできるなーと思いながら、このページを書いていると、
またまた、おいら宛の届け物が・・・。
なんと、本日(03/05)夕方、サントリースーパーブルーの350ml缶が2缶届きました。
ネットで応募していた1万人プレゼントキャンペーンってのに当選したようです!
これで、またただ酒飲むことが出来ます。ラッキー!

2005年03月05日(土)

今回の画像は、久々にオリンパス C-700 UltraZoom を引っ張り出して撮影しました。
1600×1200サイズで撮影し、640×480にリサイズして、さらにJPGの圧縮率をちょっと上げました。
携帯性という点では、DiMAGE Xgにかないませんが、画質では負けていません。
4水系セット!なかなか優秀なデジカメですよ。
もし、腐るほどお金を持っていたら、迷わず後継機種の C-770 UltraZoom を買ってますね。
どこぞの懸賞の景品になってたら、絶対当ててやる!
っていうか、今なら当たる気がするでしょ!

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