ついにMR2にETC導入!     その3:やった!大正解!!!

本日(08/23)、近所のホームセンターで、アナログマルチテスタと管ヒューズを購入してきました。
管ヒューズは、今回購入した三菱電機製ETC車載器用の1Aを2本。
HR-Vに搭載しているPanasonic製ETC車載器用の3Aを2本。
どちらも、100円(税込)でした。(2個で100円よ!)

アナログマルチテスタは、株式会社オーム電機ってところの製品で、型番は、OAT-2Bです。
こちらは、2,080円(税込)。

これで、アースポイントの確認と、アクセサリ電源用にヒューズボックスの
ラジオ ライタ 15Aのプラス電源側の確認をしました。

ヒューズボックス内は、ネットの情報通りに、向かって左側がプラス電源でした。
あまり電気に詳しくないし、自動車に関係する電気の知識なんて、
かなり希薄なわけですけど、ヒューズボックスのマイナス電源側でも、
若干電気の流れがあることがわかりました。

それって、正しいのかな?

おいらのMR2って、余計な電装品は、一切付いていませんから!
ターボタイマーも付けていませんし、オーディオも純正そのもの!
ってことは、それで正しいのよね?
ちょっと不安な気もするから、近々ディーラーへ行って尋ねてみようかな・・・。

で、肝心のヒューズボックス奥に位置するアースポイントですが、
テスタの針は、ピクリとも動きません!
キーをアクセサリ、イグニッション、そしてエンジン始動と、それぞれのポジションで
試しましたが、いずれもテスタの針に反応無し!
つまり、完璧にアースされてるってこと!そこは、まさしくアースポイントってこと!

やったね!

これで、配線に関する不安は、一切無くなりました!
あとは、実際に取付作業するだけ!

でも、これが結構大変そう!

狭いところへ、手を突っ込んで、ほとんど手探り状態で作業しなきゃいけない!
しかも、既存のアース配線が外れないようにして、新たなアース配線を割り込ませなきゃいけない。
作業しやすく、明るい場所で作業を始めないといけませんな。
それなりに長い時間、暑いところでの作業だから、虫対策もしなきゃね!
昨日と今日、ちょっと運転席周りをいじくってただけで、かなり蚊に刺されましたよ!
決して遠くない場所で鳥インフルエンザが、検出されてるから、蚊に刺されるって、
避けるに越したこと無いのよね。
でも、作業は、外でやるしかないしね!(一応、屋根付き車庫だけど・・・。)
といって、台風が近づいているから、あんまり天気に期待できないし・・・。

ま、アースポイントが見つかったことで、めどはついたので、
あせらずちょこちょこ進めることにします。

あっ!今回、画像は、ありません!
アナログマルチテスタとか管ヒューズの画像を掲載しても、しょうがないし、
確認作業してる時は、両手ふさがってるから、デジカメ持てないし!

MR2へのETC車載器導入は、次回(その4)へと続く・・・。

2005年08月23日(火)

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