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(2007/10/20(土)に書いてます。) 10月18日(木)に、ネッツトヨタへ行ってきました。 毎年恒例というか、お約束の点検プラスエンジンオイル交換。 ブログにも書いたので、興味ある方は、そっちの記事も読んで下さい。 http://plaza.rakuten.co.jp/habtz01/diary/200710180001/ で、結果からいうと、毎度のことながら、悪いところ無し。 といいつつ、気になったところは、下の記事に・・・。 http://plaza.rakuten.co.jp/habtz01/diary/200710180002/ とりあえず、通常使用に何ら問題ないけどね・・・。 料金的には、3,150円(税込)でしたが、 ボトルキープしているカストロールエンジンオイル交換は、 1回分に換算すると、4,000円ぐらいなので、 ま、ざっと7,000円ぐらいはかかってることになります。 ターボ車は、お金掛かるなー・・・。 仕方ないか・・・。 今まで点検時には気にしたことなかったバッテリ電圧ですが、 4月にMR2のバッテリを交換して、その後、HR-Vにソーラーバッテリチャージャーを 取り付けてることもあって、初めてまじまじとバッテリテスト結果の用紙を じっくりチェックしちゃいました。 今回のMR2のバッテリテスト結果は、 判定結果:良好 測定DATA 負荷電圧:10.24V 回復電圧:12.50V とのことでした。 結果が良好なら、それで良いかで、 数値の方など気にしない方が多いと思いますが、 数値の意味というか、負荷電圧とか回復電圧って言葉の意味を 理解してる方がどれほどいるのでしょう? 恥かしながら、おいらも、知りませんでした。 ディーラーの整備担当の若いメカニックに聞いたところ、 負荷電圧というのは、 キーをひねって『キュキキキッキィーーー』 となってる状態でのバッテリ電圧とのこと。 その状態で電圧が低ければ、エンジンが始動しないってことね。 回復電圧ってのは、 通常走行した後にエンジンを停止した状態でのバッテリ電圧とのこと。 つまり、エンジンを始動してオルタネイタを働かせて バッテリに充電させた後の状態ってことね。 充電してるにもかかわらず、バッテリの電圧が戻らないってことは、 バッテリそのものに問題ありってことですよ。 ま、ほとんどの場合は、サルフェーションが原因だけどね。 この説明が、本当なのかどうか、 一応ネットで調べてみたけど、正しいみたい。 この半年で、バッテリに関してずいぶん学ぶことになったけど、 結論は、バッテリは、とっても大事・重要ってこと! アーシングとか電圧安定装置とかいろいろありますが、 そんなことよりまずは、バッテリそのものが正常に動作していることこそが大事! バッテリが、まともな電圧をキープ出来ないのに、 アーシングやったり、エコソケットとか付けても無駄ですよ。 いや、それは、言い過ぎか・・・。 でも、本来の性能が出ないのは確かでしょ。 なので、みなさんにも、自分の車のバッテリの状態を こまめにチェックすることをすすめますわ! そして、おいらのおすすめは、 なんといっても『ソーラーバッテリチャージャーSE-135』と 『バッテリ延命装置のび〜太12』です。 ![]() ![]() ま、気になる方は、上記の商品をチェックしてみて下さい! おいらは、今後もMR2を大事にしていきますわ! ![]() ![]() |